不動産無料相談所のご案内
千葉県宅地建物取引業協会および全国宅地建物取引業保証協会千葉本部が共同で運営する不動産無料相談所では、不動産取引に関する相談(一般相談)業務、および全国宅地建物取引業保証協会が行う宅地建物取引業法第64条の5に定める苦情の解決業務として、保証協会会員を相手方とする宅地建物取引に関する苦情の解決を目的とする相談の受付(苦情相談)業務を行っています。
専門の相談員が相談に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
不動産無料相談所は、相談者に対して助言を行うことを目的としており、不動産に関するトラブルの相手方への仲裁、斡旋、指導等は行っておりません。
千葉市中央区中央港1-17-3 千葉県宅建会館 2階相談室
Tel.043-241-6697
利用上の注意事項
・相談にあたり、企業名・相談者氏名・連絡先を必ずご提示ください。
・相談日によっては電話がかかりにくい場合や、来所いただいてもお待ちいただく場合がございます。
・多数の方からの相談に応じさせていただきますので、相談時間は原則として、電話の場合15分以内です。質問をされる場合は、あらかじめ質問事項を整理のうえ、ご相談くださいますようお願いいたします。
・文書の郵送又はファックス、電子メールでのご相談には回答はしておりません。
・相談内容の録音・撮影は禁止です。また、相談内容の開示には一切応じません。
・対応に当たる相談員や事務局職員等への暴言・威嚇等、円滑公正な相談業務の運営を阻害する恐れのある行為は厳に慎んでください。
・相談者が注意事項に違反した場合や、相談員・事務職員の指示に従わない場合には、相談を打ち切らせていただく場合があります。
・相談内容によっては回答に限度があり、相談に応じかねる場合もあります。
・弁護士等のあっ旋は行いません。
・裁判中・調停中の内容や、すでに弁護士等に依頼・相談をされている内容についてはお受けできません。
・企業内の事件(雇用関係等)、営業上の相談はお受けできません。
・法令・公序良俗に反する相談については、お受けできません。
・本相談では、相談者が話された相談内容から考えられる一般的な参考情報を回答しております。したがって、実際の取引は案件の個別性を踏まえて慎重に進めていただくとともに、必要に応じて専門家へご確認ください。
・回答の利用等は相談者の自己責任においてご利用ください。利用によって相談者または第三者に生じたいかなる損害についても相談者が、そのすべての責任を負うものとします。
※年末年始・夏期休暇・休業日等は電話でご確認ください。
毎月2回(原則第1・第3月曜日) 10:00〜12:00/13:00〜15:00
予約電話番号 Tel.043-241-6671※事前に電話でご予約ください。
千葉市中央区中央港1-17-3 千葉県宅建会館 2階相談室
利用上の注意事項
・一般消費者及び本会会員がご利用できます。
・相談内容は不動産取引の法律的な諸問題です。
・事前に予約の上、10分前に千葉県宅建会館2階へご来館ください。
・契約書等の関係資料をご持参ください。
・相談時間は40分(無料)です。
・予約をキャンセルする場合は、必ずお電話でご連絡ください。連絡なしにキャンセルされた方は、以後のご利用をお断りする場合があります。
・訴訟中及び調停中の相談については、予約申込を受け付けません。また、相談にも回答できません。
法令・公序良俗に反する相談については、予約申込を受け付けません。また、相談にも回答できません。
・宅地建物取引業法第64条の5第1項の規定に基づく苦情を申出た相談・同法第64条の8第2項の規定に基づく認証を申出た相談については、予約申込を受け付けません。また、相談にも回答できません。
相談中の録音・撮影を一切禁じます。
交通機関の不通、本会及び弁護士のやむを得ない事情等により中止する場合があります。
理由の如何を問わず、予約した時間内で相談対応を終了させていただきます。
回答の利用等については、相談者の自己責任においてご利用ください。利用によって相談者又は第三者に生じたいかなる損害についても、相談者がその全ての責任を負うものとします。
相談した本会顧問弁護士に仕事を依頼することはできません。また、本会が弁護士のあっ旋は行いません。
※年末年始・夏期休暇・休業日等は電話でご確認ください。
※苦情解決の申出の受付事務については、全国宅地建物取引業保証協会千葉本部にて休業日を除く平日の午前9時〜午後5時まで(来所のみ)実施しています。
【お問い合わせ先】
(一社)千葉県宅地建物取引業協会 Tel.043-241-6671
(公社)全国宅地建物取引業保証協会千葉本部 Tel.043-248-5988
国交省の不動産トラブル事例データベース(運営:不動産適正取引推進機構)には、不動産の取引に関する紛争などの事例が掲載されています。